秩父夜祭の見所
みなさん、こんにちは♪
目白・池袋の整体サロン lively bodyのあざみです。
前回の内容は、あざみの出身地である埼玉県秩父市の代表的なお祭り「秩父夜祭」の歴史についてご紹介致しました!
まだまだお祭り魂のあざみにとっては、お伝えしたい魅力がたくさんあるんです!!(笑)
今回は、秩父夜祭りの見所をご紹介致します☆.。
祭礼当日は勇壮な屋台囃子を打ち鳴らし、2台の笠鉾と4台の屋台(国重要有形民俗文化財)がまちなかを曳き回されていきます。
最大20㌧もある屋台・笠鉾をお旅所へ、急な団子坂(だんござか)という坂を引き上げていくところが大迫力で見所です!!
屋台両袖に舞台を特設して地芝居(秩父歌舞伎)や地元の花柳一門と杵屋一門によるひき踊りも、秩父神社神楽とともに「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。
そしてあざみ1番の秩父夜祭の見所は、花火です!
秩父人にとっては当たり前の光景なのですが、皆様にはきっと滅多には見られない光景なのではないでしょうか?
冬の空に彩る花火。。寒い冬だからこそ、空気が澄んだ夜空に打ち上がり咲き誇る花火は、夏の夜空よりもくっきりとはっきりと彩ります。
この花火を見て、秩父人は今年の締めくくりをしみじみと感じるのです。
(まだ12月は3週間以上ありますが。(笑))
まだ11月になったばかりでちょうど1ヶ月後のお祭りですが、最寄駅の西武秩父行きのレッドアロー特急券もすぐに売り切れになってしまうほど人気なのです!!!
さらに今年は、12/3(土)!!!かなりの混雑が予想されます…。
ご都合の合う方は、ぜひぜひ足をお運び下さい*\(^o^)/*
あざみ