天気痛とは
みなさん、こんにちは♪
目白・池袋の整体サロン lively bodyのあざみです!
秋の時期は、台風が多いですよね。
この時期は天気痛を感じる方が多くなってくる時期です。。
そもそも「天気痛」とは、
気象の変化によって症状が出たり悪化する病気「気象病」の中のひとつです。
天気が悪くなると症状が悪くなる・痛みが増すなどの現象を天気痛と呼ばれています。
現在では10人に1人・8割の女性が天気痛に悩まされているそうで、これは立派な病気だということで、この名が付いたそうです。
代表的なものは、頭痛・腰痛・関節リウマチ・変形性関節症などの痛みや症状を悪化させるものが多いですよね。
それだけではなく、その他には心臓病・脳卒中・ぜんそく・歯周病・うつ病・めまい・吐き気・もやもやする・やる気が出ないなど、精神疾患や痛みのない症状もあるんだそうです!
天気痛の方の症状は人それぞれ違いがあり、とてもバラつきがあります。
日常生活に支障が出たりふるほどの症状がある方、自覚症状がある場合でも本人が天気痛だということを気がつかずに普段通りに生活している方もいます。
最近の気候は、やっと厳しすぎる暑さが落ち着いて過ごしやすくなってきた方だと思います。
それなのに、なんだか体調が優れない・精神的にも元気が出ないという方、「天気痛」なのかもしれませんね。
あざみは先日久しぶりに39℃の熱を出してしまいました。
発熱前は1週間位に渡って頭痛・もやもやすることが続いていました。
天気痛との関連があったのかもしれません。
熱はすぐ下がったのですが、それでも咳や鼻水などの風邪症状が後からずるずると長引き中です…。
朝晩の気温差も出てきたので、治りづらさに繋がっているのかと思います。
体調を崩しやすい・治りづらい時期ですが、秋といえば行楽シーズンで楽しい時期でもありますよね♪
秋をめいいっぱい楽しめるよう、みなさんも体調を崩さないように気をつけて下さいね( ´ ▽ ` )
あざみ