春バテのカラダの症状の原因

春バテのカラダの症状の原因

みなさん、こんにちは!
目白・池袋の整体サロン lively bodyのあざみです*°

 

前回のblogでは、春バテのココロの症状の原因のお話を致しました。

* 春の不調 *
* 春バテのココロの症状 *
* 春バテのカラダの症状 *
* 春バテのココロの症状の原因 *

 

そして、ココロの症状はカラダの症状にもつながってきます。

今回は、春バテのカラダの症状の原因2ついてのお話です。

 

春バテのカラダの症状の原因は、気候と深い関わりがあります!

 

日照時間の変化

冬の時期に比べて春になると陽が延びてくることによって、その変化に体内リズムが乱れて身体がついていけなくなるため。

 

朝晩の寒暖差

寒暖差に身体が対応するために交感神経が優位になり続け、エネルギーを消費するので疲れ・だるさを感じやすくなるため。
または気温が上昇してくると薄着になるので、カラダが冷えやすくなり血流が悪くなるため。

 

低気圧と高気圧の差

自律神経の切り替えが難しくなり、低気圧が増えると血液中の酸素濃度を下げて昼間の眠気・だるさの原因になるため。

 

 

春バテの予防には、自律神経のバランスが大切です!

自律神経を整えることは、交感神経と副交感神経の切り替えやバランスを整えることにつながりますので、春バテの予防にもなりますよ♪

 

 

次回、春バテ対策のお話を致します(*^_^*)

 

 

 

 

あざみ