カラダを冷やす食べ物

カラダを冷やす食べ物

みなさん、こんにちは!
細めのそうめんより少し太めのひやむぎが好きな、
目白の整体サロン lively bodyのあざみです♪
ちなみに井原は、食べごたえある極太なうどんが好きだそうです☆!

前回から食べ物関連のごあいさつでの話題なのですが、食べることが好きな食いしん坊スタッフたちがいるお店なのです。(笑)

 

ところでみなさん、ご存知でしたか?
実はあざみが好きなひやむぎも井原が好きなうどんも、どちらもカラダを冷やしてしまう食べ物なんです。
カラダを温める麺類は、お蕎麦なんですよ〜。

 

また前回話題になったアイスのように「冷たいもの」はもちろんですが、冷たいものだけではなく「温かいもの」もカラダを冷やしてしまうことがあるんです(゚o゚;;
みなさんも何気なく毎日、口にしているのでないでしょうか?

それは、緑茶やコーヒーです!
緑茶やコーヒーには、利尿作用があります。尿を出すことで、カラダを冷やしてしまう働きがあると言われているんです。
またカリウムを多く含むものも、利尿作用があるのでカラダを冷やしてしまうと言われています。。

今回は夏の冷え対策として、まずはカラダを冷やす食べ物はどんなものがあるのか、ご紹介致します♪

 

「カラダを冷やしてしまう食べ物」と聞いて思いつくもの…。

 

野菜では、、
夏野菜といわれていますよね。
地上の上に育った野菜や白・青・緑色の野菜などです!

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きゅうり、なす、ゴーヤ、セロリ、もやし、オクラ、レタス、キャベツ、ほうれん草、小松菜etc.

※ですが例外の野菜として、白菜や大根は冬野菜ですが緑色の葉物野菜なので、カラダを冷やす野菜なのでご注意を。

 

果物では、、
暑い地域で育つ果物がカラダを冷やすといわれています。

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マンゴー・パイナップル・バナナ・グレープフルーツ・みかん・レモン・メロン・すいか・キウイ・柿・梨etc.

 

お魚では、、
全体的にカラダを温めるものが多いですが、白身魚が温めたり冷やすこともなくどちらでもないお魚が多いようです。

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お肉では、、
お肉も全体的にはカラダを温めるものが多いですが、中でも冷やしやすいのは豚肉といわれているようです。

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いろんなものをご紹介致しましたが、冷やす食べ物だからといって食べてはいけないというわけではありません!
果物にはたくさん酵素も含まれていたり、南国産の果物には抗酸化作用があったり、カラダにとって良いこともあります♪
カラダを冷やしてしまう野菜を食べる時は火を通して食べたり、果物を食べる時は一緒に温かい食べ物や飲み物を取り入れたりするといいですね(*^_^*)

 

逆にカラダを温める食べものとはなんでしょうか?

次回は「カラダを温める食べ物」をご紹介致します!

 

 

 

 

 

あざみ