カラダを温める食べ物
みなさん、こんにちは*°
目白の整体サロン lively bodyのあざみです。
前回のblogでは、「カラダを冷やす食べ物」をご紹介致しました!
あざみも最近は、カラダを冷やす食べ物を食べる際には温かいものと一緒に取り入れて、カラダを冷やさないように心がけていますo(^▽^)o
今回は「カラダを温める食べ物」をご紹介したいと思います♪
野菜では、、
夏野菜とは反対の、冬野菜がカラダを温める野菜です。
土の中で育った野菜や、黒・赤・オレンジ色の野菜です。
にんじん、ネギ、たまねぎ、ごぼう、レンコン、かぼちゃ、生姜、ニンニク、ニラ、山芋、ふき、こんにゃくetc.
※例外の野菜として、南米の暑い地域が原産であり夏野菜のトマトはカラダを温める野菜ではありませんのでご注意を。
野菜にはビタミンC、ビタミンEには冷え症の効果も♪
ビタミンCには、鉄分の吸収を促進・毛細血管の機能を維持する働きがあります。
ビタミンEには血行を良くする働きがあり、体内のホルモン分泌を調節してくれるといわれています!
果物では、、
暑い地域で育った果物とは反対の、寒い地域で育った果物がカラダを温める果物です。
桃、あんず、りんご、さくらんぼ、ぶどう、プルーンetc.
またマンゴー・パイナップルのような南国産の果物なども思い浮かびますが、温めるものもあるんです♪
それは、オレンジです!
オレンジは温かい地域で育つものなのでカラダを冷やしてしまうと思われがちですが、血行を良くしてくれたり、カラダを温めて発汗したり、風邪の熱を下げてくれる働きがあるといわれています。
お魚では、、
前回全体的にはカラダを温めるお魚が多いとご紹介致しましたが、中でも赤身のお魚や寒い北の海で獲れるお魚がカラダを温めるといわれています。
まぐろ・かつお・さんま・さば・さけ・いわし・かに・明太子・ほたて貝・海藻etc.
お肉では、、
前回お肉も魚と同様にカラダを温めるものが多いとご紹介致しました。
牛肉・鶏肉・鶏肉のレバー・鹿の肉・羊の肉・赤身の肉etc.
お肉でいう白身は脂肪の部分であるため、寒い地域で食べられているお肉はカラダを温める働きが強いようです。
また調味料では、、
みそ・しょうゆ・塩・黒砂糖・唐辛子・ラー油など、
発酵食品や辛いものがカラダを温めてくれます。
2回に渡り、「カラダを冷やす食べ物」「カラダを温める食べ物」をblogでご紹介致しました☆⌒
少しでもみなさんのお食事の参考になればと思います(*^_^*)
カラダの中から「温活」をして、カラダを冷やさずに夏を乗り切っていきましょう!!
次回は、「カラダを温めるグッズ」をご紹介致します♪
あざみ