8月の休業日のお知らせ。
いつもlively bodyブログをご覧して頂きありがとうございます。
8月の休業日のお知らせです。
4日(木)、11日(木)、16日(火)、17日(水)、18日(木)、25日(木)
皆様にはご迷惑をお掛けしますが今月は定休日の木曜日以外に16日(火)と17日(水)もお休みを頂きます。
8月も整体サロンlively bodyを宜しくお願い致します。
いつもlively bodyブログをご覧して頂きありがとうございます。
8月の休業日のお知らせです。
4日(木)、11日(木)、16日(火)、17日(水)、18日(木)、25日(木)
皆様にはご迷惑をお掛けしますが今月は定休日の木曜日以外に16日(火)と17日(水)もお休みを頂きます。
8月も整体サロンlively bodyを宜しくお願い致します。
みなさん、こんにちは*°
梅雨明けしてハッピーな、目白の整体サロン lively bodyのあざみです(*^_^*)
じめじめ〜っとした梅雨も明けて、今年もカンカン照りな夏がやってきました。
7月も終わり、8月が始まります。
今年は梅雨の時期が少し長引いていたので、8月から夏本番というところでしょうか!
前回までのblogでは、熱中症の種類のお話でしたね!
今回のblogから、熱中症になってしまったらどうしたらよいのかをご紹介致します。
熱中症の予防や対策と聞くと、、
「のどが乾く前に、こまめに水分を摂ればOK!」
みなさん、そう思っていませんか??
※ただ「水分を摂れば良い」というわけではないんです。
実は飲み物で摂る水分は外に出てしまいやすいため、食べ物から水分を摂ることがよいと言われているんですよ♪
食べ物の中でも特に「野菜」がよいとされています!
なぜ野菜が良いのかというと、野菜には90%の水分が含まれているからです。
また野菜にはミネラルも豊富に含まれていますので、一石二鳥ですね☆⌒
その中でもおすすめの予防レシピとしては…
夏野菜カレーです★
なぜ夏野菜カレーが良いのかというと、
サラダにして夏野菜を食べるのも良いですが、以前もご紹介したように夏野菜は生のままで食べるとカラダを冷やしてしまうのです。
なので火を通して食べられること、
さらにスパイス(辛さ)でカラダも温まること、
そしてカレーに具材を入れるならいろんな種類の夏野菜を、一度にたくさん摂ることが出来るのでおすすめですo(^▽^)o
みなさんも夏野菜カレーを食べて、熱中症に備えましょう〜♪
次回は、熱中症かも?!と熱中症のサインに気づいたらどうすればよいのかをご紹介致します。
あざみ
みなさん、こんにちは*°
目白の整体サロン lively bodyのあざみです。
前回から、
熱失神・熱けいれん・熱疲労についてご紹介してきました。
今回は最後に、熱射病についてです。
熱射病の症状である、高体温・意識障害・運動障害・言動が不自然になるなどは3段階中、重症度3です。
※重症度3は、病院へ入院して集中治療が必要な危険なレベルです。
熱射病は、
高温多湿の環境の中で運動をする→体温が上昇し40℃以上になる→脳の体温調整を行う機能に異常が起こる→体温調節が出来なくなってしまう
結果、体に触ると体温が高く熱い・呼びかけや刺激に反応が薄い・ふらつく、まっすぐに歩けない・言動が不自然になるという症状を起こしやすくなります。
その他には、頭痛・だるさ・吐き気・おう吐という症状も。
実はあざみは去年、初めて熱中症になりました。(°_°)(°_°)
冷房が苦手なので、夏の夜は網戸にして寝つくことが多いのですが…
ちょうど去年の今頃。
いつものように網戸にして寝ていたら、夜中に暑さにうなされて、飛び起きてしまいました。
真っ先に冷蔵庫に向かい、アクエリアスをがぶ飲みして、ひと息ついて落ち着いてから、また寝ついたんです。。
そのあとは朝まで眠れたのですが、起きてからなんだかすっきりせず頭が重たい感じでした。
頭痛なんてめったにないのですが、その日は1日中頭が痛かったり、だるくて何もしたくない〜といった感覚を覚えています。。1日で治ったので軽度だったみたいですが。
私は水分を摂ることも苦手だったため、
高温+水分不足で熱疲労になってしまっていたのだとあとから気づきました!
それからはカラダを冷やしすぎないよう寝る前に水分補給をして、温度設定高めに冷房をつけて寝ています。
今年は、熱中症の症状はまったくありません♪
みなさんも、あざみのようにならぬよう、熱中症には十分にご注意を!!!
でも、熱中症になってしまったらどうすればいいのでしょうか?
次回は「熱中症になったら?」をご紹介致します!
あざみ
みなさん、こんにちは*°
目白の整体サロン lively bodyのあざみです。
2回にわたり熱中症の種類について、熱失神・熱けいれんについてご紹介してきました。
今回3つめは、熱疲労についてです。
熱疲労の症状である、頭痛・だるさ・吐き気・おう吐などは3段階中、重症度2です。
※重症度2は、病院に搬送が必要な中等症なレベルなので注意です。
熱疲労は、
たくさんの汗をかく→水分・電解質が失われる→水分の補給が追いつかなくなる→カラダが脱水症状になる
結果、頭痛・だるさ・吐き気・おう吐という症状を起こしやすくなります。
その他には、下痢・寒気・集中力や判断力の低下などもあるのだそう。。
次回は最後に、熱射病についてのお話を致します!
あざみ
みなさん、こんにちは*°
目白の整体サロン lively bodyのあざみです。
みなさん、昨日のblogは読んでいただけましたでしょうか?(*^_^*)
前回から熱中症の種類についてご紹介しております。
引き続き今回は、熱けいれんについてのお話です。
熱けいれんの症状である、筋肉痛・手足がつる・こむら返りする・筋肉のけいれん・異常に大量な汗などは、こちらも熱失神の重症度と同じく1(軽度)です。
熱けいれんは、
・水分補給がお水だけの補給の場合
・高温多湿の環境の中で短時間のうちにたくさんの汗をかく
などの場合から起こります。
大量の汗をかくことは水分だけではなく、汗の成分にある電解質も失われてしまいます。
また血液中の塩分濃度が低下してしまいます。
その際に筋肉痛・手足がつる・こむら返り・筋肉のけいれんという症状を起こしやすくなるんだそう。。
熱失神と熱けいれんの重症度は、軽度の1とはいえあなどれませんね(^^;;
次回は、熱疲労についてのお話を致します!
あざみ