お正月太りの原因②料理の内容
みなさん、こんにちは*°
目白・池袋の整体サロン lively bodyのあざみです(*^_^*)
前回はお正月太りにつながる食べ方についてお話を致しました。
そして今回は「ただ単に食べ過ぎというわけではない」理由は何故なのかお話していきたいと思います!
ひとことで全体的にお正月料理は、炭水化物と塩分が多い料理なのです。
炭水化物が多いものは、おもちはもちろんのこと、お米から出来ている甘酒・おせち料理では栗きんとんなど、 普段の食生活よりも自然と炭水化物を摂り過ぎてしまうのです。
また塩分を摂りすぎてしまうと、カラダは血液中の塩分濃度を薄めようとして、体内に水分を多く保とうとするため、むくみが起きてしまいやすいのです。
塩分の濃い食べものを食べるとのどが渇きやすくなりますので、ついついのどの渇きからお酒などもがぶ飲み…となると、またさらにお正月太りにつながってしまいますので、気をつけましょう!
お正月料理の中でも特におもちはカロリーも高く、食べるときにきな粉・砂糖醤油など糖質が多いもので味付けして食べることが多いので、要注意ですね!
ちなみに、おせちは保存食の役割があることをご存知ですか?
昔から「神様をお迎えした新年に台所を騒がせてはならない」という考えがあり、台所では火を使う料理をするのは控えるという習わしがあったんだとか。
お正月の三が日までは、女性がゆっくり休めるように保存の効く食材で作るようになったそうです!
ちゃんと意味があったですね〜
今回はここまで…♪
次回も、お正月太りの原因についてのお話です!
あざみ